茨城、水戸伝説!!うぉぉぉぉぉ!!!
2005年9月17日 友達前説、タイトルの意味を深く自分の中に刻み込んでから読んでくれ。
この日、俺はネット友達とチャットを介して会話をしていた…。
時間が過ぎ…土曜日午後3時過ぎたころだと思う。
(ここからは、相手との会話内容を大まかだが書いておこう。)
チャット友達(A)「今日さぁ〜、ちょっと会社行ってから、その後暇なんだけど?どう?」
俺「えぇ〜…夕方過ぎから出ても終わっちゃうだろう?」
A「せっかくの3連休なんだし?旅でも行かない?」
俺「うーん?でもなぁ〜…この時間から旅って言われてもなぁ??」
A「車で迎えに行くからさぁ〜…いいじゃん?」
俺「やっぱ、面倒だからいいわ。」
A「えぇ〜!行こうよ〜!」
俺「じゃ、起きてたら行くわ」
この会話が終わり…午後の6時半…。
ゴングが鳴ることとなる。
この時には、まさかっ!あの様な悪夢の出来事がスタートするとは思いもよらなかった。
家の前に車が来て…。
A「甲府でも行く?」
俺「えぇ〜?何も無いじゃん」
(甲府の人見てたらごめんなさい)
A「じゃ?どこに行く?」
俺「浦和くらいがいいんじゃないか?」
A「えぇ〜!旅なんだからさぁ〜、もうちょっと遠く行かない?」
この時点で…午後の7時過ぎ…。
唐突に決まったこの旅。
お気づきな方もいることであろう。
そうです…宿など予約しているわけも無い旅なのです。
俺「じゃ…宇都宮でも行って餃子でも食うか?」
いけませんでした…ここから最悪な旅が切って落とされるのです。
A「よし!決まりね!」
あっさり(≧ω≦)b OK!!
(心の中では冗談で言ったんだが…)(゜Д゜;)
俺「しょうがないな…」(渋々、了承)
そして…東北道をひた走り…。
午後10時過ぎ、宇都宮に到着。
説明は、いらないと思うが…一応、書いておくと…。
通常、ホテルのチェックインは、時間が決まっているので…。
飛び込みなんてのは、ほとんど受け入れるわけ無い。
しかし…。
ここからが地獄の一丁目への入り口になってしまった。
宇都宮駅周辺のあらゆるホテルを回って見たものの…。
時間だけが過ぎていく始末。
結局、宇都宮から少し離れたホテルを探し宇都宮市外から水戸方面へ…。
国道123号線…。
水道工事の現場を過ぎようとした時…。
車の下から…「ガンッ!!バキッ!」
キタ━━━(;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)━━━━!!!
俺は、背中に嫌な汗が流れ出た…。
A「バンパー当てたくらいじゃないの?」
俺「おい!ちょっと止めろ!早く!」
車から降り…下を確かめる…。
現場は、やや下りに差し掛かったところの砂利道。
その先には、マンホールの蓋。
嫌な予感は、的中してしまった!!ΣΣ(゜д゜lll)ズガーン!!
何やら液体が大量に流れ落ち…。
俺「おい!これ水だぞ?」
A「えっ?水なの?」
そうです…「車に水」
これはもう致命的だと直感した俺。
俺「ラジエーターかもしんない…。」
それからしばらくそこを動かずに俺は考えた…。
(この時の時間、深夜12時過ぎ)
俺「…」
A「どうするの?」
俺「…JAF呼べ」
A「えっ?」
俺「いいからJAF呼べ、それと警察にも連絡」
A「分かった…」
この時、俺の選択は正しかった事が、その日の朝に知ることになる。
およそ一時間を過ぎた頃だろうか…JAF到着、その後警察が来て現場検証になるのだが…。
警察の人曰く…「これはぶつけてもしょうがないわな」
ΣΣ(゜д゜lll)ズガーン!!
やっぱりかよ!!ガ━━ΣΣ(゜Д゜;)━━ン!!
その後、警察の方の事故処理の講習を受け…。
JAF様の出番へと突入!!(この時の時間:午前1時を回っていた)
JAF様「あぁ〜…ちょっと車高が低いからなぁ…上げられるかどうか??」
俺「やっぱり無理ですよねぇ?」
A「…」
JAF様「平らな所行って前輪が上がれば…もしかしたら…。」
俺「じゃ!押して行きますよ」
A「…押すしかないよね」
たまたま、下りだった事が幸いして比較的押し移動が楽だったのが救いだった…。(゜Д゜;)
結局、前輪を上げ…レッカー車の連結成功!
(≧□≦)人(≧∀≦)人(≧▽≦)人(≧ω≦)人(≧Д≦)人(≧◇≦)人(≧ο≦)人(≧V≦)ノ
ミミ彡  ̄゜ ̄’ 〈 ̄゜ ̄ .|ミミ彡 正直、感動した
これで移動できなかったらどうなっていたのか?(謎)
水戸の車のディーラーまで移動してもらい…。
なんとか急を凌いだ。
この時の時間が、午前3時半。
現場から20k先の水戸方面に運んでもらい…。
ディーラーが開くのが、午前9時半。
この長い長い6時間…。
何とも言えない退屈感が…うぉぉぉぉぉ!!!
結局、ディーラーの整備担当の方が、おっしゃるには…。
ラジエーターの支えが、吹っ飛ばされてラジエーターホースの一番下の部分が無くなってますとの事。
やっぱり、嫌な予感が当たっていた。ε=Σ( ̄ )ホッ
あのまま、動いていたら10分でオーバーヒートを起こしていたとの事。最悪な事態は免れた…。
その日は、車を乗り捨て…水戸駅まで送ってもらい、フレッシュひたちに乗って東京に帰りました。…(ノ_-;)ハア…
(結構、痛い出費でした。)
もう、二度とあいつと車では遠出しないことを心に誓う?俺であった…。
P.S.
車の破損事故も一応、届け出ておいたほうがラッキーだったりするかも?
今回の事故は…全額、水道工事現場の会社が負担と言うことで決まったそうです。(9月22日現在)
この日、俺はネット友達とチャットを介して会話をしていた…。
時間が過ぎ…土曜日午後3時過ぎたころだと思う。
(ここからは、相手との会話内容を大まかだが書いておこう。)
チャット友達(A)「今日さぁ〜、ちょっと会社行ってから、その後暇なんだけど?どう?」
俺「えぇ〜…夕方過ぎから出ても終わっちゃうだろう?」
A「せっかくの3連休なんだし?旅でも行かない?」
俺「うーん?でもなぁ〜…この時間から旅って言われてもなぁ??」
A「車で迎えに行くからさぁ〜…いいじゃん?」
俺「やっぱ、面倒だからいいわ。」
A「えぇ〜!行こうよ〜!」
俺「じゃ、起きてたら行くわ」
この会話が終わり…午後の6時半…。
ゴングが鳴ることとなる。
この時には、まさかっ!あの様な悪夢の出来事がスタートするとは思いもよらなかった。
家の前に車が来て…。
A「甲府でも行く?」
俺「えぇ〜?何も無いじゃん」
(甲府の人見てたらごめんなさい)
A「じゃ?どこに行く?」
俺「浦和くらいがいいんじゃないか?」
A「えぇ〜!旅なんだからさぁ〜、もうちょっと遠く行かない?」
この時点で…午後の7時過ぎ…。
唐突に決まったこの旅。
お気づきな方もいることであろう。
そうです…宿など予約しているわけも無い旅なのです。
俺「じゃ…宇都宮でも行って餃子でも食うか?」
いけませんでした…ここから最悪な旅が切って落とされるのです。
A「よし!決まりね!」
あっさり(≧ω≦)b OK!!
(心の中では冗談で言ったんだが…)(゜Д゜;)
俺「しょうがないな…」(渋々、了承)
そして…東北道をひた走り…。
午後10時過ぎ、宇都宮に到着。
説明は、いらないと思うが…一応、書いておくと…。
通常、ホテルのチェックインは、時間が決まっているので…。
飛び込みなんてのは、ほとんど受け入れるわけ無い。
しかし…。
ここからが地獄の一丁目への入り口になってしまった。
宇都宮駅周辺のあらゆるホテルを回って見たものの…。
時間だけが過ぎていく始末。
結局、宇都宮から少し離れたホテルを探し宇都宮市外から水戸方面へ…。
国道123号線…。
水道工事の現場を過ぎようとした時…。
車の下から…「ガンッ!!バキッ!」
キタ━━━(;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)━━━━!!!
俺は、背中に嫌な汗が流れ出た…。
A「バンパー当てたくらいじゃないの?」
俺「おい!ちょっと止めろ!早く!」
車から降り…下を確かめる…。
現場は、やや下りに差し掛かったところの砂利道。
その先には、マンホールの蓋。
嫌な予感は、的中してしまった!!ΣΣ(゜д゜lll)ズガーン!!
何やら液体が大量に流れ落ち…。
俺「おい!これ水だぞ?」
A「えっ?水なの?」
そうです…「車に水」
これはもう致命的だと直感した俺。
俺「ラジエーターかもしんない…。」
それからしばらくそこを動かずに俺は考えた…。
(この時の時間、深夜12時過ぎ)
俺「…」
A「どうするの?」
俺「…JAF呼べ」
A「えっ?」
俺「いいからJAF呼べ、それと警察にも連絡」
A「分かった…」
この時、俺の選択は正しかった事が、その日の朝に知ることになる。
およそ一時間を過ぎた頃だろうか…JAF到着、その後警察が来て現場検証になるのだが…。
警察の人曰く…「これはぶつけてもしょうがないわな」
ΣΣ(゜д゜lll)ズガーン!!
やっぱりかよ!!ガ━━ΣΣ(゜Д゜;)━━ン!!
その後、警察の方の事故処理の講習を受け…。
JAF様の出番へと突入!!(この時の時間:午前1時を回っていた)
JAF様「あぁ〜…ちょっと車高が低いからなぁ…上げられるかどうか??」
俺「やっぱり無理ですよねぇ?」
A「…」
JAF様「平らな所行って前輪が上がれば…もしかしたら…。」
俺「じゃ!押して行きますよ」
A「…押すしかないよね」
たまたま、下りだった事が幸いして比較的押し移動が楽だったのが救いだった…。(゜Д゜;)
結局、前輪を上げ…レッカー車の連結成功!
(≧□≦)人(≧∀≦)人(≧▽≦)人(≧ω≦)人(≧Д≦)人(≧◇≦)人(≧ο≦)人(≧V≦)ノ
ミミ彡  ̄゜ ̄’ 〈 ̄゜ ̄ .|ミミ彡 正直、感動した
これで移動できなかったらどうなっていたのか?(謎)
水戸の車のディーラーまで移動してもらい…。
なんとか急を凌いだ。
この時の時間が、午前3時半。
現場から20k先の水戸方面に運んでもらい…。
ディーラーが開くのが、午前9時半。
この長い長い6時間…。
何とも言えない退屈感が…うぉぉぉぉぉ!!!
結局、ディーラーの整備担当の方が、おっしゃるには…。
ラジエーターの支えが、吹っ飛ばされてラジエーターホースの一番下の部分が無くなってますとの事。
やっぱり、嫌な予感が当たっていた。ε=Σ( ̄ )ホッ
あのまま、動いていたら10分でオーバーヒートを起こしていたとの事。最悪な事態は免れた…。
その日は、車を乗り捨て…水戸駅まで送ってもらい、フレッシュひたちに乗って東京に帰りました。…(ノ_-;)ハア…
(結構、痛い出費でした。)
もう、二度とあいつと車では遠出しないことを心に誓う?俺であった…。
P.S.
車の破損事故も一応、届け出ておいたほうがラッキーだったりするかも?
今回の事故は…全額、水道工事現場の会社が負担と言うことで決まったそうです。(9月22日現在)
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